要介護・要支援のめやす　　｜介護サービス（ケアハート）　　｜　関西福祉情報センター

介護認定は状態に応じて以下の７つの段階に区分されます。
※あくまで平均的な状態で、実際の状態とは違う場合もあります。
介護度に合わせて、介護保険一割自己負担額がかわります。

身の回りの世話などに一部介助が必要ですが、日常生活は自分でできる状態です。
今後介護が必要にならないように、予防をするために少し支援する必要があります。

食事など殆どの日常生活を自分で行えますが、入浴など一部に介助が必要な状態です。
要介護にならないように、予防サービスなどを使って状態の改善に努める必要があります。

立ち上がりや移動が不安定なので支えが必要な状態です。
入浴や排泄などの日常生活の一部にも介助が必要です。

立ち上がりや移動が困難です。
入浴や排泄などの日常生活の一部または全部に介助が必要です。

立ち上がりや移動が一人ではできず、入浴や排泄などの日常生活に介助が必要な
状態です。また認知症に伴う問題行動が見られます。

日常生活全般が介助がなしでは困難な状態です。
食事にも一部介助が必要です。
また認知症に伴う問題行動が一層増えた状態です。

日常生活全般が介助がなしでは不可能な状態です。
ほぼ寝たきりの状態です。

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